環境性について |
現在、日本国内で年間1,500万個のバッテリーが廃棄処分扱いとなっていますが、
下記の通り3
分の1は廃棄処分処理待ち、あとの3分の1は山林などに不法投棄され、
深刻な環境汚染の原因と
なっています。
私たちにとって、地球環境問題は最重要課題であり、環境汚染の原因となった「大量生産・大量消費・大量廃棄」型の経済活動を見直す時期であり、また環境問題への取組み姿勢が企業のイメージを左右する時代です。 |
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バッテリーを活性させることで、製造時の
CO2排出量を削減できます。 |
品名 |
素材
CO2排出量 |
製造段階
CO2排出量 |
素材+製造段階
CO2排出量 |
製品重量 |
75D23(自動車用) |
22kg |
8kg |
30kg |
17.0kg |
MSE500(非常用) |
46kg |
15kg |
61kg |
38.0kg |
CS500(非常用) |
52kg |
17kg |
69kg |
43.0kg |
VD8-400(フォーク用) |
156kg |
53kg |
209kg |
129.6kg |
VF8-545(フォーク用) |
209kg |
69kg |
278kg |
172.6kg |
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バッテリー廃棄と新たな生産にかかる
コストエネルギー、それ
に伴うCO2の排出・有害廃棄物の削減を可能にします。
右図のように、製造時のCO2排出量が8,007kg、6年でバッテリーの交換をされれば年間1334kg排出となりますが、
装置を付けることで14年使用可能にすれば年572kgとなりCO2排出量は半分以下となります。 |
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